ジャングル・クルーズ 感想
監督はブラックアダムの監督もやるらしくて、ドゥエインお気に入りなのかな ドゥエイン版のアトラクションシーンあって、乗ってみたくなった
共演のエミリー・ブラントはなんだかんだでちゃんとみたことなかった気がするが、説得力がある感じがよかった なんとなくリリーの方が主人公なのかとおもってみはじめたけど、最終的にはいつものドゥエイン映画になってて笑った
スカイスクレイパーとかランペイジではドゥエインが強そうすぎて全くハラハラしないというパニック映画としてはどうなんだ、という仕上がりだったが、ついに本人が不死身という設定になることで持ち前の強そう感をMAXに出せるという発見をしたようだ 終盤の展開は若干不満で、リリーが探し求めていた花びらを命がけで手に入れたのに、それを呑気にドゥエインに使っちゃっていいわけ?という
個人的には花びらをちゃんと持って帰って研究して、名を挙げたのちにドゥエインを復活させる方法を研究して、他のコンキスタドールたちも一緒に救い出してあげる~というような流れだったらよかったなあ
老リリーにフランクが「スケッチだいぶ上手くなったけどまだまだだよ」みたいなこと言われて「ギターは下手なままなくせに~」みたいな掛け合いがみたかったです(どんだけインターステラーが好きなんだ)